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2019/02/13
化学繊維の下着は肌や体に悪い!?
■化学繊維の下着は肌や体に悪い!?
最近話題のあったかインナーや夏の快適さを謳うインナーは化学繊維(ポリエステル、アクリル、レーヨンなど)のものがほとんど。
化学繊維で出来た下着は、お肌を乾燥させたり、汗のコントロールがうまく出来ずニキビや湿疹が出来てしまったり、自分の汗で体を冷やす人も。
熱くなりすぎて不快感があったり。
そもそも化学繊維、とりわけ合成繊維は、人工的に製造した資材用繊維(網、シート、袋)がはじまりのため、
改良を重ねても、原料由来の限界から、衣料用としては機能がそぐわない側面も。
一方、天然素材のシルクは一定の温度に保つ、「保温性」に優れ体を冷えから守り温めてくれます。
夏も吸湿性と放湿性に優れたシルクは汗をしっかり吸収し、外へ出すので夏も快適に過ごせます。
天然繊維は、それ自身がおかれた気候・風土の中で、なんとか快適に過ごそう、命を守ろうとして、 何世紀もかけて進化してきた繊維。
とりわけ動物性繊維(シルク・ウールその他獣毛)は、体を外気から守る=「温めること」と、快適に保つ=「湿度を保ち、余分な水分を吸って逃がすこと」のために発達してした繊維で、
シルクは同じ動物性たんぱく質で構成される人間と、とても親和性のある繊維のため、お肌に近い商品には最適の繊維
と言えます。
冬は、ウールの腹巻やあったかパンツなどもよく見かけますが、
ウールはもともと、羊の体自身から生える毛が原料で、下着と言うよりは、外着の役割
を果たします。
ふわふわとかさ高でクリンプ(巻毛構造)のため、とにかくふんわり、空気層を作ることに注力しているように思います。
保温というよりも、蓄熱・断熱という印象があります。
シルクは、むき出しのタンパク質(サナギ)を守るために作られる繭が原料で、下着・肌着に最適な繊維
と言えます。
それぞれ繊維の特徴や役割を研究した結果、SILK DE KYOTOでは「肌への優しさ、保温と着心地、快適さ」を重視し、シルクにこだわり、インナーや冷えとり靴下、レギンス、タイツなどを中心に企画デザインしております。
一生お付き合いする自分の体とお肌のためにも、全ての女性にシルクインナーをご愛用頂きたいと心から願っています。
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